美味しさを求めて58年
広島・宮島土産もみじ饅頭

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一日限定「ついたちだんご」particular preferences for good sweets

毎月朔日（ついたち）限定　ついたちだんご

おきな堂では、平成8年より毎月1日に宮島厳島神社への「おついたち参り」の縁起物として「朔日(ついたち)だんご」を発売致しております。
縁起だんご・商売繁盛だんごとしてご好評いただいております。

上品な甘さ、もっちり、もちもち、程よい食感が老若男女問わず人気のお団子です。
先頭から「小豆・白あん・抹茶」のお味で、餡を練りこんだ三色だんご。
串の先頭を小豆にしているのは、小豆の赤色は昔から魔除けの力があるとされていて、お赤飯やぼた餅など儀式の場面でも使われています。

毎月一日にお参りすることで、先月まで無事に過ごさせて頂いた感謝の気持ちと今月またお参りにこれる感謝と御礼の気持ちを込めて、皆様にもどうぞ福が訪れます様にという思いでお造り致しました。

毎月お昼すぎには売り切れる人気商品です。
お電話や店頭でのご予約も承っております。
電話：0829-56-0007（当日、店頭でお受け取り戴く場合のみとさせていただきます）

ついたちだんご

【ついたちだんご７串（竹皮包装）】日持ち：2日間　

【ついたちだんご１串（ナイロン個包装）】日持ち：2日間　

朔(ついたち)って何?

月は満月から日ごとに欠け、半月、三日月と…だんだんと見えなくなります。
その後再び月が満ち始め満月へと向かいます。
その月が満ち始める前日にあたる「月の無い日」＝「新月」の日を旧暦では「朔」と言います。
これから新しく月が生まれる日、輝く月が復活する日という意味で、「喜びの日、事の始まりの日」と云われています。
おきな堂では、「朔」の意味にちなみ、皆様に福が訪れますように…☆ 願いを込めてお造りしています。